クロススポーツパーク in ファミリースポーツチャレンジ

EVENT

■イベント名:ファミリースポーツチャレンジ(クロススポーツパーク参加)

■日程:2026年3月7日(土)

■時間:10:00–15:00

■会場:夢の島総合運動場(東京都江東区夢の島1丁目1)

■主催:江東区

■運営:株式会社MoveX

本イベントは、江東区主催「ファミリースポーツチャレンジ」のコンテンツの一つとして、クロススポーツパークがアーバンスポーツ体験およびパフォーマンスを実施した。
 当日は風が強いコンディションではあったものの天候には恵まれ、多くの子どもたちや家族連れが訪れ、体験・観覧ともに活気のある一日となった。

MOVIE

CONTENT

■ 時計台広場

  • BMX|体験&パフォーマンス
  • パルクール|体験&パフォーマンス
  • ダブルダッチ|体験&パフォーマンス

 

■ スケートボードパーク(北側)

  • スケートボード体験会

 

■ スケートボードパーク(北西側)

  • スケートボード大会「ファミスポCUP」

ファミスポCUP

■出場者数

今回の大会では、事前キャンセルや当日キャンセルが一部発生したものの、最終的に31名が出場し、会場は大いに盛り上がりを見せた。

カテゴリー 出場者
小学校低学年以下 12名
小学校高学年男子 8名
小学校高学年女子 2名
中学生男子 9名
合計 31名

 小学生・中学生とは思えないレベルの高いトリックを決める“スーパーキッズ”も多く、大会としての見応えも十分な内容となった。また、出場者本人だけでなく兄弟や保護者など家族の観覧も多く、ファミリー向けイベントとして会場全体に一体感が生まれていた。
 さらに今回は、VANSをはじめとした複数のスケートボードメーカーから協賛をいただき、ステッカー・デッキ・スニーカーなど多くの景品を用意することができた。
 優勝者が景品を選び、その後プレゼントトス形式で参加者に配布する演出も好評で、「出場して良かった」と感じてもらえる大会体験を提供することができた。
 江東区はオリンピック金メダリスト 堀米雄斗選手の出身地でもあり、地域とスケートボード文化を結びつける文脈としても、今後の展開に期待が持てる大会となった。

■大会結果

小学校低学年以下

1位 三角 結翔

2位 北見 心汰朗

3位 杉本 悠月

小学校高学年男子

1位 下山 壱太

2位 山﨑 優希

3位 緒方 公星

小学校高学年女子

1位 多田 桜子

2位 竹中 奈都己

中学生男子

1位 迫 拓誠

2位 吉國 瞳士

3位 古橋 玄太郎

■出演者

STAGE PERFORMANCE

今回のステージパフォーマンスでは、総合MCと連携し、開始前からリハーサルを兼ねた“チラ見せ”を実施したことで、本編オープニングから多くの来場者を集めることに成功した。時間は30分のプログラムをぴったり使い切る進行となり、ステージ全体の構成としては非常に良い時間配分だった。一方で、音源が体験会用のBGMだったため、パフォーマンス向けとしてはやや落ち着いた印象となり、演出面では今後改善の余地があると感じられた。

種目ごとの印象としては、

  • パルクール

    出演者が全員揃い体制として万全だった。

  • ダブルダッチ

    パフォーマンスの盛り上がりは非常に良く、特に“ハチ”のくだりは会場の空気を一気に引き上げる場面となった。一方でショーは1回でも十分成立する内容であり、全体として長く感じられる部分もあった。

■出演者

 本イベントは、江東区主催「ファミリースポーツチャレンジ」のコンテンツのひとつとして、クロススポーツパークがアーバンスポーツの体験・パフォーマンス・スケートボード大会を一体で実施したイベントだ。当日は風が強いコンディションではあったものの晴天に恵まれ、1,000名弱の子どもたちや家族連れが訪れた。

 今回の最大の特徴は、「体験 → パフォーマンス観覧 → 大会観戦」という三層の流れが、会場のレイアウト上で自然に生まれていた点といえる。例えばスケートボードパーク、北側で体験会、北西側でファミスポCUP(大会)、さらにジャッジによるデモンストレーションが展開されることで、初心者から経験者まで多様な来場者が同じ空間で関われる環境をつくることができた。

 ステージパフォーマンスでは、総合MCと連携しリハーサルを兼ねた”チラ見せ”を開始前から実施したことで、本編オープニングから多くの来場者を集めることに成功した。30分のプログラムをぴったり使い切る進行となり、タイムマネジメントとしても理想的な構成だった。

 スケートボード大会「ファミスポCUP」には31名が出場。小学生・中学生とは思えないレベルのトリックを決める選手が複数現れ、出場者の家族を含む観覧者から自然と歓声が上がった。複数のスケートボードメーカーからの協賛も実現し、プレゼントトス演出とあわせて「出て良かった」と感じてもらえる大会体験を提供できた。

 改めて「体験と大会を同軸で設計すること」の有効性を感じる一日となった。体験でスポーツに出会い、大会を見て憧れ、いつか自分が出る側になる——その流れを一日の中でつくれることが、このフォーマットの最大の強みだと確信している。