かわさき人権フェアでアーバンスポーツ体験コーナーを実施!
2025年11月23日(日)にアゼリア川崎にて開催された「かわさき人権フェア2025」内で、アーバンスポーツ体験コーナーを実施しました!
この体験会では、近年注目を集める様々なアーバンスポーツを地域の皆様に無料で楽しんでいただきました。実施時間は11:00から17:00まで、体験者数は261名と、終日多くの方々で賑わいました。
📌 体験種目一覧
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ブレイキン
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指スケ(フィンガーボード)
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5連けん玉
多くの方にご参加いただき、各ブースでは初めて体験するスポーツに挑戦する参加者の方々の笑顔と活気があふれる一日となりました。今後も地域の方々がスポーツに親しむ機会を提供してまいります。
イベントの賑わいについて
当日は、アーバンスポーツ体験コーナー以外にも、人権について学び、楽しめる多岐にわたる企画が実施され、会場全体が活気に包まれました。
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参加型企画
・会場を回って楽しめるクイズスタンプラリーが実施され、参加者にはオリジナルグッズがプレゼントされました。
・パラリンピック正式種目であるボッチャの体験コーナーも人気を集めました。 -
ステージイベント(サンライト広場)
・多彩なアーティストによる音楽演奏等のパフォーマンスがフェアを大いに盛り上げました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。今後もスポーツを通じて多様な価値観に触れる機会を提供してまいります。
1. お客様を自然と引き込む「流れづくり」
今回の体験会で大事だったのは、いかに自然にお客様をエリアへ誘導できるかという“流れづくり”でした。
入口には気軽に触れられる「指スケ」や「けん玉」を配置し、興味を持った方にそのまま奥の「ブレイキン」へ進んでもらえる動線設計に。
ブレイキンはどうしても挑戦のハードルが高めですが、見ているうちに「ちょっとやってみようかな」と気持ちが動く姿が多く、良い効果を感じられました。
2. 「5連けん玉」がつくる小さな賑わい
どうしても人の流れが途切れるタイミングはあります。そこで活躍したのが、存在感抜群の「5連けん玉」。
人通りの多い場所で技を披露すると、成功でも失敗でも「何してるんだろう?」と足を止めていただけるんです。
その“ちょっとした驚き”が、再び体験エリアに人を呼び戻すきっかけになりました。集客にはこうした小さな刺激が大事だと感じた瞬間でした。
4. 子供たちの姿に励まされたこと
今回特に心に残ったのが、何度も挑戦し続ける子供たちの姿です。
成功するまで何度も取り組む姿勢は、スタッフ側にも良い刺激になりました。
また、撤収作業中に「ありがとう!」と自ら声をかけてくれた子供たちが多かったことも印象的でした。
スポーツの楽しさだけでなく、こうした温かい交流が生まれたことが、とても嬉しかったです。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
様々なアーバンスポーツに挑戦
クロススポーツパークでは子供たちに様々なアーバンスポーツを体験・体感できる場を全国各地の商業施設等で開催しています。
今回のように小規模体験会の実施も可能です。
メジャースポーツだけではなく、アーバンスポーツの体験会を開催したいという方はクロススポーツパークまでご連絡ください。