GRAND CYCLE TOKYO にアーバンスポーツ体験ブースが登場！

興奮と「できた！」の連続！GRAND CYCLE TOKYOで感じたアーバンスポーツの底力

今回の「GRAND CYCLE TOKYO」アーバンスポーツ体験ブース＆パフォーマンス、一言で言うなら「運営している私たちまで最高に楽しかった！」そんな2日間でした。会場には常にポジティブな空気が流れていて、体験した子も、観ていた人も、スタッフも、全員がひとつになって盛り上がれた、そんなイベントでした。

1. 「もう一回！」が止まらない！熱気あふれる体験ブース

BMX、スケートボード、パルクールの3種目で展開された体験ブース。どのエリアも盛り上がっていましたが、特にパルクールエリアの熱量がすごかったです！「次はこのレベルに挑戦したい！」「もう一度やりたい！」という子どもたちの声が絶えず、名前シールが体験シールでいっぱいになるまで何度も挑戦する子が続出。 BMXやスケートボードも含め、最初は少し怖がっていた子が、スタッフのサポートで「できた！」を経験した瞬間にパッと笑顔になる。そんな成功体験の連鎖が、ブース全体を前向きなエネルギーで包んでくれました。

2. 空気を掴み、爆発させた圧巻のパフォーマンス！

ステージパフォーマンスでは、会場が一体となる「高揚感」を肌で感じました。 まず度肝を抜いたのが、MCを務めたBMXプロライダー・PiROさん（安達浩樹氏）の演出！高さ120cmのステージからBMXに乗ったまま飛び降りた瞬間、会場中の視線が一気にステージへ釘付けになりました。

そこから始まったメインパフォーマンスは、まさに圧巻。レールやバンクを攻略するテクニカルなスケートボード、そして何より巨大なエアバッグへ向かって空高く舞い上がるBMXのアクロバティックな技の数々！ 空中で1回転するような異次元のパフォーマンスが決まるたびに、会場のボルテージは最高潮に。アンパンマンショーが終わった直後のタイミングでしたが、足を止めた多くの観客がその迫力に引き込まれ、熱狂的な空気が生まれていました。

3. 武井壮さんたちとの交流、そして最高のチームワーク

ゲストの武井壮さんやサッシャさん、塩川アナウンサーともアーバンスポーツの魅力を共有でき、非常に刺激的な時間を過ごせました。 また、運営チームも終始笑顔で、前向きなコミュニケーションを取れました。「みんなで良いイベントを作っている」という実感が強く、関係者同士の絆がさらに深まったことも大きな収穫でした。

次回に向けて

GRAND CYCLE TOKYOでのアーバンスポーツ体験の運営は初めてでしたが、総じて大成功に終わりました！朝イチの呼び込みの工夫や、体験種目を充実させてキャパシティを広げれば、もっともっと多くの人を笑顔にできるはず。今回の「最高だった！」という感覚を大切に、さらにパワーアップさせていきたいです！