
EVENT
■イベント名:クロススポーツパーク in SMARK
■日程:2025年5月3日(土) 12:00~17:00
:2025年5月4日(日) 12:00~17:00
■内容:・体験会
・パフォーマンスショー
■会場:SMARK (群馬県伊勢崎市)
■体験会の競技種目: スケートボード 、インラインスケート、ブレイキン
■参加費:無料
■主催:SMARK
■企画:FREESTYLE SPACE 実行委員会 / (株)Xcountry / (株)MoveX
■後援:伊勢崎市
CONTENT
■ 体験 / パフォーマンス
- スケートボード
- インラインスケート
- ブレイキン
SPECIAL GUEST
クロススポーツパークには毎回、多彩でレベルの高いパフォーマーが集結します。
その中でも、今回は“来ていただけたこと自体が奇跡”と言えるような特別な方が出演してくださいました。

B-boy Lil’Bomb
ブレイキン 群馬県伊勢崎市出身 2004年生まれ、ダイナミックでキレのあるパワームーブは 日本トップクラスのクオリティを誇り、 世界をも唸らせる実力を持つ。 国内だけでなく海外でも多数の好成績を残し 現在世界でも若手注目株の一人。 全日本強化選手にも選出された過去を持ち、 現在進行形で日々進化を遂げている。
MOVIE

USER’S VOICE
なかなか体験できないスポーツをやらせていただき、すごく楽しかったようです。ありがとうございました!
恥ずかしがりなのでノリ悪く申し訳ありませんでした。 でも楽しかったようで、帰ってきてから踊ったり、スケボーをしたりしていました。
3日にスマークに来て知りました。 3日は時間外だった為,イベントに参加する事ができず,スタッフのお姉さんにイベントをお尋ねし,4日に再来し,11時から最後までパフォーマンスを見たり 体験を七回しました。 全ての皆様の,親切丁寧なご指導の元に 二人の孫が 初めての挑戦で,真剣に取り組む姿に感動致しました。 主催をして下さったスタッフ様,アスリートの皆々様に感謝致します
インラインスケートとスケートボードに何度も参加しましたが、インラインスケートが特に楽しかったようです。丁寧に教えていただき、本人も上手に出来たと達成感があったようです。今後も継続できればと思いますが、場所や教えてくれる人など、地方だと難しいように思われます。
スケボーに興味がありましたが、習う場所が無かったので短い時間でも正しい滑り方を教えてもらえて嬉しかったようです。また機会があれば習わせたいです。
今日はありがとうございました。 子供たちももっとやりたかったと言っておりました。 プロのパフォーマンスを間近で見れるとても良い機会でした。 今後も活躍を応援しています。
皆さんのレベルの高い演技を間近にみられそして丁寧でやさしく教えて頂き子供も興味をもちはじめたようです
大人も参加できて楽しかったです。 先生、運営の方もありがとうございました。
プロに無料で教わるなんて、こんな素敵な機会ありがとうございます。 スケボーは外の日差しが強く暑い中丁寧に教えて貰い、すっかりハマった娘にボードを買ってとせがまれています。 またこの様な機会があれば是非参加します!
子供たちは楽しかったと言っていました。 埼玉の田舎なので、近くにスケートボードなど学ばせる場所がないので、良い経験をさせていただきました。興味を持っているので 埼玉から通わせられるスクールを早く探してあげたいと思いました。 また、四歳の息子はBMX も興味があり、そのようなイベントもしてもらいたいです。ありがとうございました
初めてスノーボードとインラインスケートを体験しましたがきちんと乗り方とかを教えてもらって少し滑れて楽しかったようです。ありがとうございました。パフォーマンスも迫力満点で感動しました。
インストラクターの方々の子どものノセ方がとてもお上手で、うちの子もとても楽しんでいました。ありがとうございます!
楽し過ぎて時間が短く感じてもっとやりたいと言っていました! パフォーマンスも凄過ぎてすごく刺激的で楽しかったです! ありがとうございました^ ^
FIELD DIRECTOR'S REPORT
■事実に基づく所感
「クロススポーツパーク in SMARK」は、ゴールデンウィークの2日間にわたり開催され、延べ1,400名以上の来場者にご参加いただき、大盛況のうちに終了しました。両日ともに好天に恵まれ、屋外・屋内をまたぐ導線も自然に形成され、スムーズな回遊が実現しました。
体験コンテンツには、レベル別のチャレンジ形式を導入し、各ステップの達成ごとにシールをプレゼント。これにより、お子様が何度も繰り返し挑戦する様子が数多く見られました。
屋外(スケートボード)と屋内(ブレイキン・インラインスケート)で体験エリアが分かれていたものの、距離が近かったこと、加えてMCによるアナウンス・呼び込みを両エリアで展開したことで、「どこで何が行われているか」が明確となり、迷う来場者はほとんど見られませんでした。
また、各体験ブースには15分交代制・予約制を導入し、混雑の緩和と快適な体験環境の維持を実現。待ち時間によるストレスを最小限に抑えることができました。
■体感に基づく主観
何度も体験を重ねたお子様に声をかけると、「シールいっぱい集めたよ!」と胸元を見せながら、満面の笑みを浮かべてくれました。達成感がそのまま表情にあらわれた、忘れがたい一場面でした。
また、最初は少し緊張気味だったお子様が、回を重ねるごとに黙々とチャレンジを続け、シールを見せてくれた姿も印象的でした。保護者の方から「こんなに集中して取り組む姿、初めて見ました」と感謝の声をいただいたことも、本イベントが家族の思い出に残る時間を届けられた証と感じました。
さらに、予定にはなかったブレイキンとインラインスケートの即興コラボパフォーマンスも実現。出演者・観客が一体となるような空気感が生まれ、その場に立ち会えたこと自体が特別な体験であったと強く実感しました。
アンケートには「家に帰ってからもダンスをしていた」「スケートボードが欲しいと言い出した」といった感想も寄せられ、顔がすぐに浮かぶような笑顔の数々が思い出されます。
総じて、子どもたち一人ひとりが“挑戦する楽しさ”を自然に体感し、「できた!」という成功体験を積み重ねることができたイベントだったと確信しています。この小さな成功の積み重ねが、きっとこれからの興味や自信の芽につながっていく──そんな未来の姿を感じられる2日間でした。
ディレクター 大空